大丸山~大平山

156m~159m  神奈川県

2024年10月14日(月) 晴れ
【メンバー】単独

洋光台駅(9:51)→(10:10)タブノキ(横浜市名木古木指定)→(10:33)いっしんどう広場(10:41)→(10:44)円海山入口 →(10:46)いっしんどう広場 →(11:10)瀬戸の広場 →(11:14)H4分岐手前 →(11:21)清戸の広場(11:24)→(11:40)ひょうたん池 →(11:54)大丸山(12:12)→(12:19)関谷奥見晴台 →(12:30)市境広場 →(12:54)大平山【横浜市】(13:15)→(13:20)大平山【鎌倉市】→(13:38)覚園寺・今泉台六丁目公演分岐 →(13:51)覚園寺口 →(13:56)大塔宮バス停

【行動時間 4時間5分】

「国土地理院地図」に表記された「大平山:159.4m」地点に栄区役所が設置した「横浜市内最高地点」の看板があります
一方でこことは異なる場所に鎌倉市最高点の「太平山:159.2m」があります 横浜市の最高点は「天園」と呼ばれています ???
 

暑さも少し和らいできたので、このところ身近になった鎌倉の山を歩いてみることにしました。天園コースを歩くのは何と13年ぶりのことになります。
洋光台駅から歩くルートですが、以前歩けた私道が通行止めになったようで、新しいルートを歩きます。時の流れを感じます。
「いっしんどう広場」から先、大丸山へは歩いたことがない「金沢市民の森のひょうたん池」を経由するコースを辿ることにしました。清戸の広場を過ぎて急階段を下りきって工事用仮囲いが見えたとき、分岐を見落としたと思い込み、階段を登って清戸の広場まで戻りましたが、やはり分岐はありません。もう一度、下って仮囲いのところまで行ってみると大丸山への案内板が貼ってありました。無駄な階段往復をしてしまいました。その後は順調に大丸山、天園を経て、これも歩いたことがない「覚園寺」へのルートで大塔宮バス停まで下りました。
今回の山歩きでは、スマホの簡易地図しか持たずに歩いたため、思い込みで道迷いしてしまい反省の一日となってしまいました。

洋光台駅を出発です 快晴の素晴らしい天気です

横浜市の名木古木に指定されている「タブノキ」です

横浜横須賀道路の跨線橋です 円海山が見えます

丹沢山塊と富士山が見えました

山道に入ります

いっしんどう広場です 小休止します

円海山の近くまできました 立入禁止になっています

いっしんどう広場へ戻り大丸山を目指します

天園方面への道を右に分け左の金沢市民の森方面へ進みます

「金沢市民の森」は右との案内標識が無かったら区別がつきません

清戸の広場を通過します この先階段を下っていきます

ここから標高差約50mの階段を下ります

未使用のトンネル工事の現場に近づきました この先で道を間違えたと思い清戸の広場まで登り返しました

もう一度、下ってきた先にある仮囲いに貼ってある道標です

金沢市民の森のひょうたん池です 湿気が多いと感じました

ここでもツリフネソウの群落と出会いました

大丸山への登り階段です

登りはまだまだ続きます

ひと汗かいたころ大丸山山頂に着きました 山頂には十数人のハイカーが休憩していました

山頂で昼食を摂ってから天園に向かいました

途中、ここを左に関谷奥見晴台へ寄り道です

関谷奥見晴台では数人のハイカーが休憩していました 眺望は大丸山の方が優れています

市境広場を通過します 年配の男性に横浜霊園前バス停への道を尋ねられました えっ?

切通しがあります

鉄塔の脇を通過します

正面が国土地理院地図でいう大平山です 二組ほど休憩していました

大平山に隣接する鎌倉カントリークラブです 暫くゴルフを見学しました

正面右のピークが鎌倉市最高地点の大平山です 手前の草原には多くのハイカーが休憩していました

鎌倉市の最高地点の大平山です ここから鎌倉宮へ下っていきます

十王岩と呼ばれる巨岩です

建長寺方面との分岐は左へ下ります

良く整備されているコースです

歩く人は少ないみたいです

登山口まで下りました 建長寺分岐から誰にも会いませんでした 鎌倉宮(大塔宮)まで歩きバスで鎌倉駅へ向かいました おしまい

ミゾソバ

ノアザミ

セイタカアワダチソウ

シロヨメナ

トリカブト

ヤブマメ