塔ノ岳_大倉尾根
1,491m 神奈川県
大倉バス停(8:40)→(8:49)登山口通過 →(9:27)雑事場 →(9:30)見晴茶屋(9:40)→(10:20)駒止茶屋 →(10:43)堀山の家(10:58)→(11:48)花立山荘(11:58)→(12:10)花立 →(12:39)塔ノ岳(13:39)→(14:39)駒止茶屋(14:49)→(15:51)登山口 →(15:58)大倉バス停
【行動時間 7時間18分】
大倉バス停を出発します 山頂付近には雲がかかっています
丹沢塔ノ岳の大倉尾根をピストンしてきました。
朝方まで雨が降っていて、決行しようか迷っていましたが、天気予報で晴れるとの予報が出ていたので出掛けることにしました。日中は気温が上がり暑くなるようなので、熱中症にならないよう気を付けて登ることにします。アクシデントで大倉出発が30分ほど遅れはしましたが、後方から来る登山者には道を譲り、マイペースを守って登ります。初夏の登山道では、草花がまるで小さな応援団のように、力づけてくれているように思えます。
いつものように、見晴茶屋、堀山の家と花立山荘で休憩をとって登りましたが、二カ月前に登った時とは違い、苦しいことなく登り続けることができました。やはり、続けることが大切だとつくずく思いました。
天候はあまり優れず展望を楽しむことはできませんでしたが、一方で体が少しづつ山に慣れてきたことが感じられる山行となりました。継続は「金」なんですね。
民家の庭先のアジサイは満開でした
大倉尾根の登山口から登り始めます
道端にはドクダミが勢力を広げていました
アカショウマと思われます
雑事場の平を通過します 誰も居ません
見晴茶屋で一休みします ここにも誰も居ません
モミジの街道を登ります
一本松を過ぎると平らな道が続きます 緑が綺麗です
駒止茶屋の手前の丸太階段です
登山道が崩れたのか道が付け替えられていました
駒止茶屋を通過します 同年代の男女が休憩していました
堀山の家までもう一息です 新緑が素晴らしいです
堀山の家に着きました 中食を兼ねて長めの休みを摂ります
茅場平を過ぎると登山道が広がり丸太で土留めされています
花立の長い階段の下に着きました 今日は富士山は雲の中でした
花立山荘に着きました ここでも休憩します
花立に登りつきました 雲の中で眺望はありません
カマツカの花です 秋には赤い実が生ります
塔ノ岳に着きました 天候のためか登山者は数人しか見かけません
蛭が岳や檜洞丸が見えます 暫く登っていません
大倉尾根を下山します
鍋割山への分岐の金冷シを通過します
花立に咲いていました 丹沢でマイヅルソウは初です 名前がわからない花も咲いていました
マイヅルソウ
調査中です 7mmほどの小さな花です
ジシバリ
花立の階段を下ります 下は晴れているようです
花立の長い階段の中腹に咲いていました
駒止茶屋で休憩します
駒止茶屋から三ノ塔(右)が見えました
丹沢ベースから眺める表尾根です
大倉バス停へ戻ってきました ヒルに出会うことはありませんでした
コケリンドウ
ドクダミ
ウマノアシガタ