大 山

1,252m  神奈川県

2018年2月14日(水)  晴れ
【メンバー】  単独

大山ケーブルバス停(9:26)→(9:40)ケーブル乗場 →(10:09)大山寺(10:19)→(10:44)下社(11:00)→(11:53)蓑毛分岐(12:00)→(12:36)イタツミ尾根分岐 →(12:51)大山山頂(13:30)→(14:33)見晴台(14:40)→(14:57)下社 →(15:34)ケーブル乗場 →(15:46)大山ケーブルバス停

【行動時間 6時間20分】

大山ケーブルバス停前から大山を仰ぎます

昨年の暮れにギックリ腰を再発し、運動ができない日々を送っていて、更にお正月の怠慢生活とも重なってすっかり体が訛ってしまいました。
正月の大山初詣登山が恒例となっていましたが、今年はそんなことから、2月になって初詣登山となりました。
数日前に振った雪もかなり融けていたので、アイゼン無しでも大丈夫かと高をくくっていましたが、下社を過ぎる辺りから凍結した残雪が現れ始め、結局アイゼン装着を余儀なくされました。しかし、表参道の融雪は進んでいましたが、山頂から展望台へ下る雷ノ峰尾根には30cmほどの残雪があり、久々に雪の感触を味わうことができました。

ケーブル乗場から大山寺を目指します

沢を橋で渡ります

大山寺に着きました ご本尊(不動明王)が御開帳でした

池に落ちる滝はツララになっていました

阿夫利神社下社に着きました

下社で参拝し、中食を口にします

少しずつ雪が混ざります

16丁目で蓑毛からの道と合流します

25丁目のヤビツ峠への分岐を少し下ると丹沢山塊が一望です

阿夫利神社につきました 鳥居と前社です

大山阿夫利神社の本社です

大山山頂奥の院(奥社)です 平日や冬場は大体閉鎖しています

山頂の標柱の後方は東京都心部です

奥の院の裏手からは丹沢山塊の全貌が望めます

見晴台へ下ります

雪道歩きはワクワクします 大好きです

見晴台に着きました 大山山頂を振り返ります 下社へ向かいます

下社へ戻ってきました

下社から男坂を下っていくと、「大山寺駅」にケーブルが止まりました

大山ケーブル駅へ戻ってきました 今日の登山はこれで終わりです
もっともっと歩き慣れないと、北アルプスは厳しいかもしれません 頑張らなくちゃ!