丹沢表尾根
1,491m(塔ノ岳) 神奈川県
ヤビツ峠バス停(9:00)→(9:24)護摩屋敷の水 →(9:25)富士見山荘跡(9:38)→(10:40)二の塔 →(11:00)三ノ塔 →(11:26)烏尾山(11:38)→(11:57)行者が岳 →(12:23)書策小屋跡(13:00)→(13:17)新大日 →(13:27)木ノ俣大日 →(13:55)塔ノ岳(14:10)→(16:30)大倉
【行動時間 7時間30分】
三ノ塔から表尾根を眺めます〔2015/3/28撮影〕
会社の同期の中島さんが予てから歩いてみたいと言っていた丹沢表尾根を歩いてきました。アップダウンが多いルートなので、標高差の割りにはトレーニングになります。日曜日なので混雑するかと思っていましたが、ヤビツ峠行きバスはスムーズに乗車できました。 今日は朝から曇りがちの天気。中島さんとの山行でスカッと晴れないのはなぜでしょうか?彼は■男なのでしょうか??眺望の良い表尾根からの富士山が見せられなくて残念でしたが、またの機会にお預けです。 約半年振りの山行だという中島さんは、毎日1万歩をノルマに歩いているためか、この表尾根を標準時間で登ってしまいました。さすがに下山後には「疲れた~」と言ってはいましたが、軽量だからですかね。お疲れさまでした~(^^)v
ヤビツ峠を出発します 貸切バスで到着した団体さんも居ました
ヤマザクラが山を彩っていました 今が満開です
イワボタン? ヨゴレネコノメ?
エイザンスミレ 色が鮮やかです
富士見山荘跡から100m先にある護摩屋敷の水場 煮沸しないと飲めません
富士見山荘跡を出発します ここは「表尾根0」番です
二の塔までの登りです フジザクラ?が綺麗です
二の塔を越えて三ノ塔への鞍部へ下ります
三ノ塔への登りから二の塔を振り返ります クラツーの団体さんが来ています
木道を登りきると三ノ塔はもう直ぐです
三ノ塔からの表尾根はガスが出てきて見えません 眼下は烏尾山です
三ノ塔を烏尾山へ下っていきます 逆コースでは辛い登りになります
烏尾山との鞍部です ここからまた登りです
烏尾山荘に着きました 小休止します 焼きそばパンでエネルギー補給です
急登の行者ケ岳に着きます 休まずに再び下ります
鎖場を下ります 空いていました ラッキーです
鎖場を振り返ります ここの小キレットは夏は涼風が吹き抜け気持ち良いです
痩せ尾根は木道、手摺が整備されています
ガレ場を書策小屋跡まで頑張ります
戸沢への分岐を通過します この先の書策小屋跡で昼食にします
昼食を済ませた頃から霧雨になりました 新大日を通過して再び下ります
木ノ又小屋を通過します 霧が濃くなってきました
前方を歩くカップルに追いつきました
下山者から崩落があると教えてもらいます
崩落現場は、迂回路が新設されていました 丹沢はあちこちが崩れています
あと数歩で塔ノ岳山頂です
山頂は霧で何も見えません 塔ノ岳山頂で記念撮影です 小休止をします
少し休憩してから、大倉尾根を下りました
2週続けての山行で体が少し山向きに戻ってきたような気がします(^^♪