塔 ノ 岳

1,491m  神奈川県

2008年12月23日(火) 下界は晴れ、山の上は曇り(霧)
【メンバー】  単独

ヤビツ峠 → 二ノ塔 → 三ノ塔 → 烏尾山 → 行者ケ岳 → 新大日 → 塔ノ岳 → 金冷シ → 花立 → 大倉

大倉尾根の花立から見る塔ノ岳です


休日の度に天候が悪くて先延ばししていたら、あっという間に1ヶ月が経ってしまいました。以前から予定をしていた「御正体山」への登山も気持ちが萎えてしまい、今回は止めておくことにして、いつも登っている「丹沢表尾根」へ行くことにしました。
前日の雨が山では雪だったようで思いがけないホワイトクリスマスのプレゼントをいただきました。
何度も同じコースの案内を書くのもつまらないので、今回は写真と簡単なコメントだけの手抜きです。

道路は所々凍結していてアイスバーンになっていました。

護摩屋敷の水は何時もと変わらずに流れていました。

登山道の入口です。歩くところに積雪はありません。

木々の間から大山が顔を見せます。

冬ならではの大山のお化粧姿です。

ニノ塔から三ノ塔に向かいます。

晴れていれば富士山が見えるポイントです。左下に松田市街が見えます。

三ノ塔山頂は霧の中です。誰一人として座って休む人はいません。

烏尾山に向かいます。遠くに箱根の二子山が見えます。

烏尾山山頂で親子と出会いました。山小屋に泊まる予定みたいです。

ブナの木も凍えています。

行者が岳ですれ違った登山者。寒そうな姿が印象的でした。

渋滞となった鎖場。写っている方たちは渋滞には関係ありません。

ガレバの尾根を登る登山者

薄日が差してくる。真鶴方面が見えてきます。

書策小屋前の登山者たち。遠くに街が見えます。

新大日への登り。

まるで満開の桜のようです。

振り返ると三ノ塔が見えます。

塔ノ岳山頂。休日にしては人が少ない。寒くて長居できないのかもしれません。

寒々しい山道です。

金冷シへの下山途中で大山と三ノ塔です。大倉尾根を下ります。

花立から振り返ります。右のピークが塔ノ岳です。

花立から。左から蛭ケ岳、棚沢ノ頭、不動ノ峰の峰々です。

今日歩いた表尾根が一望できます。後方中央は大山です。

花立付近でプロパンボンベを運ぶ丹沢では有名なボッカの畠山さんです。
いつお会いしても短パン姿です。

このまま大倉尾根を下り帰宅しました。