千畳敷カール
2,612m 長野県
駒ケ岳ロープウェイしらび平駅(自由散策) →【ロープウェイ】→ 千畳敷駅(自由散策)→【ロープウェイ】→ しらび平駅
千畳敷カールのシンボル宝剣岳です
千畳敷カールは約2万年前の氷河期に氷河によって形成されたといわれています。宝剣岳の直下に広がっていて、多くの高山植物が咲き誇るところです。
旅行会社のツアーに便乗して訪れましたが、紅葉のトップシーズンであったため、ロープウェイに乗るまで2時間以上も待たされ、カール内を散策する時間をとることができませんでした。その反面、夕焼けに染まる南アルプスの山々が見られたことはラッキーでした。次回は初夏のお花畑を見てみたいものです。
12時過ぎに菅の台バスセンターに着きました
ここでバスを乗り換えます
宝剣岳が見えています
13時、中央アルプス駒ケ岳ロープウェイしらび平駅に着きました
お客さまが多すぎてロープウェイの乗車待ちとなりました
時間がタップリあるのでしらび平を歩き回ります
宝剣岳が見えます
しらび平駅前の紅葉です
15時過ぎにやっと千畳敷に着きました
記念撮影をします
千畳敷カールのシンボル宝剣岳です
登頂意欲が搔き立てられます
宝剣岳の稜線です いつかは歩いてみたいものです
千畳敷の反対側からは南アルプスの山々が一望できます
夕闇が近づいてきました
左端は甲斐駒ヶ岳、中央に仙丈ケ岳、右端は北岳です
左から荒川東岳、荒川中岳、赤石岳、聖岳の山々です
南アルプスの山々が夕日に染まりました
中央にうっすら見えるのは言わずと知れた富士山です
この夕焼けを堪能して下山しました